日常生活でのポイ活

【請求書支払いでポイ活】au PAY×三井住友カードでお得に納税

auPAYで税金支払い

今年も納税通知書が届く季節になりました。ご存じの方も多いとは思いますが、請求書の支払いでもクレジットカードやQRコード決済でポイントが還元されます。

  • 住んでいる自治体にau PAYが採用された、au PAYを有効活用する方法が知りたい!
  • au PAYに対応してない自治体でも、利用できる方法はないかな?
  • クレカ修行にau PAYでの税金支払いを活用したい!

こんな方に向けて、au PAYを活用したお得な納税方法を解説します。

Dr.うーろん

日々節約とポイ活に勤しむ勤務医です。2022年の所得税の納付は、au PAYと三井住友カードゴールド(NL)の組み合わせで支払います!

au PAYが税金支払いに利用できる自治体はこれまで東京都と神奈川の一部でしたが、2022年4月から対応する自治体が大幅に拡充されています。

また少し複雑な方法にはなりますが、au PAYに対応していない自治体での代替案も紹介しています。「少しでも税金をお得に支払いたい」と考えている方は、ぜひ読んで参考にしていただければ幸いです。

税金をau PAYで支払うための条件

auPAY

出典:aupay.auone.jp

まずQRコードの一種であるau PAYで納税できる条件を挙げます。

  • 手元に振り込み用紙が届く
  • 振り込み用紙1枚あたりの納税額が30万円以下
  • 自治体がau PAYでの支払いを採用している

それぞれ解説しますね。該当しない場合の代替案はこちら

手元に振り込み用紙が届く

納付書が手元に届く地方税には不動産税や自動車税などがあります。とくに高額になるのは住民税です。

住民税には給料から天引きさる特別徴収と、自分で支払う普通徴収という2つの徴収方法があります。特別徴収から普通徴収への変更は難しいですが、退職した場合に普通徴収となるので、医局人事で転勤を繰り返している方は該当します。

給与所得以外の住民税については、確定申告時に徴収方法の選択が可能です。普通徴収でも銀行口座からの自動引き落としを設定していると、やはり振り込み用紙は届きません。自治体の窓口で納付書に変更してもらいましょう。

振り込み用紙一枚あたりの納税額が30万円以下

住民税は四半期ごとの支払いです。1年間の住民税が4分割され、4枚の納付書として届きます。このとき1枚当たりの納税額が30万円以上になるとバーコードが印字されません。

Dr.うーろん

一年間の納税額が120万円を超える方が該当します。

年収で1,600-1,700万円のラインです。超えている先生も多いかもしれません。バーコードがない振り込み用紙は、QRコード決済はもちろんコンビニでの決済にも対応していません。

金融機関もしくは役所の窓口での決済のみとなり、原則現金で支払うことになります。分割に応じてくれる自治体もありますが、収入の減少など「全うな理由」がないと応じてくれない自治体も多いようです。

東京港区のように「30万円以下に調整する」と言及している自治体もあるので、ご住まいの納税課に問い合わせてみるとよいでしょう。

出典:区税のクレジット納付Q&A

自治体がau PAYを採用している

自治体が住民税の決済方法としてau PAYを導入していなければ、利用できません。au PAYに対応している自治体はこちらから確認することができます。

➡au PAY対応自治体一覧

auPAY対応自治体の一覧

出典:aupay.auone.jp

以前は東京都と神奈川県の一部だけでしたが、2022年4月に対象となる自治体が大幅に拡充されています。

Dr.うーろん

私の住む自治体でも4月1日から利用できるようになりました。

au PAYで支払うと0.5%付与

au PAYで支払うと0.5%のPontaポイントが付与されます。たかが0.5%でも年間100万円の税金を納付するとしたら5,000円。しかもau PAYでの納付は請求書のバーコードをお手持ちのスマホでスキャンするだけ。わざわざコンビニまで行ったりとなると確かに手間ですが、QRコード決済は自宅で簡単に処理できます。

QRコード決済でポイント還元はau PAYだけ

自治体で採用されるようになったQRコード決済には次の決済手段があります。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • au PAY
  • d払い
  • J-Coin Pay

PayPayも同様に請求書支払いで0.5%還元だったのですが、2022年4月から請求書支払いは対象外になってしまいました。d払いの請求書支払いはもともとポイント付与対象外です。

今後au PAYは貴重な決済手段となるでしょう。ただPayPayの例を見るに、au PAYでも対象外になる未来は十分想定されます。

QRコード決済は手数料がかからない

「0.5%だけなら直接クレジットカードで支払えば、わざわざチャージする必要もないのでは?」

こう思われる方もいるかもしれません。税金はクレジットカードで支払うこともできます。

以前はYahoo!公金支払いに対応している自治体がほとんどでしたが、2022年4月よりYahoo!公金の税金支払いサービスは終了してしまいました。現在は各自治体モバイルレジなど他のサービスで対応しています。

残念ながらクレジットカードで直接支払う場合は手数料を取られます。支払う額にもよりますが、0.8-1.1%に相当。つまりau PAYを経由した場合とクレジットカードで直接支払う場合を比較すると1.5%分の差があるのです。

Dr.うーろん

その意味ではポイント還元がなくなったPayPayにも利用価値が残されていますね。

au PAYにクレカチャージでポイント2重取り

au PAYへのチャージ方法は以下の7つです。

  • auかんたん決済
  • auじぶん銀行
  • その他銀行口座
  • クレジットカード
  • Pontaポイント・auポイント
  • au PAYギフトカード
  • 現金(auショップ、ローソン、セブン銀行)

au PAYへクレジットカードからチャージすることで、クレジットカードのポイントとauPAYのポイントの2重取りができます。au PAY単体では0.5%だった還元率を大きく増やすことができるのです。

どのクレジットカードでもチャージできるわけではありません。対象のクレジットカードは以下のカードです。ブランドごとに制限があります。

まずブランドがMastercardもしくはアメリカン・エキスプレスであれば、どのカードでもOKです。VISAとJCBについては発行業者の縛りがあります。

VISAJCB
セゾンカード
TS CUBICカード
楽天カード
ビューカード
au PAYカード
UCカード
MUFGカード
DCカード
NICOSカード
エポスカード
セゾンカード
TS CUBICカード
楽天カード
ビューカード

ちなみに日曜日にポイント還元1.5%でおなじみ「Tカードprime」ですが、2022年2月にau PAYへのチャージはポイント付与対象外となってしまいました。また楽天カード⇒au PAYチャージも2022年7月1日によりポイント付与対象外となっています。

おすすめのクレジットカード

au PAYにチャージに利用できるおすすめのクレジットカードを3つ挙げてみます。

クレジットカード年会費還元率
三井住友カードゴールド(NL)5,500円
無料化可能
最大2.0%
エポスゴールドカード5,000円
無料化可能
最大1.5%
au PAYゴールドカード11,000円2.0%

三井住友カードゴールド(NL)

三井住友NLゴールド

出典:三井住友カード

2022年4月30日までの限定ですが、三井住友カードゴールド(NL)のキャンペーンが利用できます。➡新規入会で8,000円もらえるキャンペーンが引き続き継続中です。

三井住友カードゴールド(NL)のキャンペーン

特典
①カード発行月+2ヵ月後までに利用で15%還元(最大5,000円)
②カード発行月+2ヵ月後までにApple Pay・ Google Pay利用で3,000円
③初年度年会費無料
④年100万円利用で年会費永年無料

しかもこのカードはSBI証券のクレカ積立で1%還元が受けられるカードです。

すでに持っている方も多いかもしれません。これから作成する方はMastercardを選択するとau PAYに直接チャージすることができます。

還元率2%の内訳

  • 基本還元率【0.5%】
  • リボ払い設定【0.5%】 
  • 年間100万円利用【1.0%】

合計2.0%です。auPAYでの支払いで得られるポイントを加味すれば最大2.5%のポイントが獲得できる計算になります。

私は以前からSFC修行で手に入れたANAスーパーフライヤーズカードがあったので、今までNLゴールドの発行を見送ってきました。悩んだのですが今回の特典は非常に魅力的であり発行することにしました。

クレジットカードを作成するときは、ポイントサイトの利用でさらにポイントがもらえます。

Dr.うーろん

8,000円になっていたポイントインカムを経由しました!

一般ポイントサイトについてはこちらの記事もご参照ください。

➡iDeCo・NISAを始める方にもおすすめ|一般ポイントサイトの魅力を解説

エポスゴールドカード

エポスカードはVISAとMastercardの2種類のブランドがあります。どちらもau PAYにチャージ可能です。

エポスカードは年会費5,000円ですが、通常のエポスカードを50万円近く利用しているとゴールドカードのインビテーションが届きます。インビテーション経由で発行すると年会費は永年無料です。

還元率1.5%の内訳

  • 基本還元率0.5%
  • 年間100万円利用1%

エポスゴールドカードの魅力に「選べるポイントアップショップ」があります。上記の還元率1.5%に加え、対象ショップでの利用時に限って還元率がさらに1%アップします。残念ながらau PAYへのチャージは対象外。エポスカードの長所を最大限活かすなら、MIXI Mへのチャージもおすすめです。

au PAYゴールドカード

au PAYカードは通常で1%、ゴールドカードで2%の還元率です。ゴールドカードでは年会費11,000円が発生します。年会費11,000円をペイするには、au経済圏の利用も必須です。とくに修行などの必要もなく2%達成は魅力があります。

au PAYが自治体に採用されていない場合

au PAYが自治体に採用されていなければ上記の方法での納税はできません。それでもかなり煩雑にはなりますが、次の方法で代用できます。

  • PayPayで納税する
  • nanacoで納税する

PayPayで納税する方法

PayPayの方が先んじて普及しており、au PAYはなくともPayPayであれば利用可能という自治体もあるでしょう。

➡PayPayに対応している自治体一覧

PayPayが利用できれば、次のルートで納税できます。

auPAY

auPAYプリカ(0.5%)

Revolut

ソフトバンクまとめてお支払い

PayPay

詳細はPayPayで納税する方法で解説します。「Revolutって何?」って方も多いでしょう。

Revolutとは?

revolutはイギリス発のデジタル銀行/海外送金サービス。と言われてもピンときませんが、外貨両替・送金・カード決済・支出管理がスマホアプリで一括管理できるという代物です。

ポイ活ではRevolutのカード決済サービスが注目されています。チャージしてVISAブランドのカードとして利用できるプリペイドカードといった感じです。特筆すべきは3Dセキュア対応という点。Revolutを経由することで3Dセキュアが必要なPayPayやd払いにもチャージすることが可能になります。

残念ながらPayPayの請求書払いはポイント付与対象外になりました。この支払での還元率は、auPAYで直接支払った場合と同じくクレカポイント0.5%です。

2022年4月の時点でau PAYプリカ⇒Revolutのチャージに不安定な挙動が確認されています。au PAYプリカが3Dセキュア対応でないことが原因のようです。今後チャージ不可になる可能性は想定しておく必要があります。

nanacoで納税する方法

コンビニで支払う必要が生じますが、nanacoは基本どの自治体でも利用できます。この場合もauPAYで直接支払った場合と同じくクレカポイント0.5%です。

auPAY

auPAYプリカ(0.5%)

Apple Pay

nanaco

nanaco1枚当たりのチャージ上限は5万円。1回の支払いで使えるnanacoは5枚です。

デメリットとしては納税額が大きい場合、レジでの対応がややこしくなります。混んでる時間帯は避けた方が無難でしょう。

まとめ

au PAYでのお得な納税方法をまとめました。

au PAYでの納税する条件は
「普通徴収」
「1請求書あたり30万以下」
「自治体が採用」
au PAYでお得に納税する方法は
高還元率クレジットカードでチャージ
自治体がau PAYに対応していなければ
PayPay、nanaco経由も選択肢

年収が高くなると住民税もえげつない額です。決済方法を変えるだけで税金支払い分の数%がポイントとして戻ってきます。興味があればぜひ試してみてください。

以上皆さんのポイ活に役立てていただければ幸いです。