- 楽天市場で効率よくポイントを貯めたい!
- 楽天SPUが複雑でよく分からない!
- SPUは全部満たそうとすると大変!おすすめは?
皆さんは楽天市場を利用されていますか。楽天市場はキャンペーンが豊富で、ポイントを貯めやすいECサイトです。
さらに普段使っているサービスを楽天経済圏に集めることで、ポイ活が加速します。
ポイ活と節約に勤しむ医師うーろん(@Drooolong)です。楽天経済圏を愛用しており、ついに100万ポイントゲッターに到達しました。
何かと改悪が話題となる楽経済圏。確かにここ数年で、様々なポイント付与条件が悪化しました。それでもまだ有効活用できる余地は残っています。
この記事では、楽天経済圏でポイントを貯めるコツを解説。
- 楽天経済圏のサービス利用でSPUを上げる
- 買い回りキャンペーン中にまとめ買い
SPUとキャンペーンを活用し、20-30%の還元率を目指します。楽天で購入したいものがないという方には、楽天ふるさと納税もおすすめです。自己負担実質2,000円でポイントだけ貯めることができます。
楽天経済圏に入ってSPUを上げる
楽天市場でのポイント還元率を大幅に上げる仕組みとして、SPU(スーパーポイントアッププログラム)があります。SPUアップには、楽天グループの各サービスの利用が欠かせません。
楽天グループは生活に必要なあらゆるサービスを網羅。楽天経済圏という言葉も浸透してきました。とくに楽天モバイルや楽天証券は、個別のサービスとしても人気があります。
楽天経済圏のサービス
金融 | 楽天証券 楽天銀行 楽天保険 |
通信・インフラ | 楽天モバイル 楽天ひかり 楽天電気 |
娯楽 | 楽天トラベル 楽天ブックス |
電子決済 | 楽天ペイ 楽天Edy |
全ての楽天経済圏のサービスを利用すれば、SPUが最大になります。しかしSPUの条件によっては、そこまでお得でないものも紛れていますので、吟味が必要です。
SPU全部達成すると16%還元
2024年8月現在のSPUは最大17倍。楽天市場で購入すると、購入額の最大17%が楽天ポイントで戻ってくることを意味します。
以下はSPUの各条件の一覧です。強調しているのは、自己負担がほとんどないおすすめのSPUです。
サービス | 還元率UP | 付与上限 |
楽天会員 | +1% | – |
楽天モバイル利用 | 最大+4% | 2,000pt |
楽天モバイルキャリア決済 | +2% | 1,000pt |
楽天カード(通常分) | +1% | – |
楽天カード(特典分) | +1% | 1,000pt |
楽天ひかり Rakuten Turbo | +2% | 1,000pt |
楽天銀行 | +0.5% | 1,000pt |
楽天証券(投資信託) | +0.5% | 2,000pt |
楽天証券(米国株式) | +0.5% | 2,000pt |
楽天Wallet | +0.5% | 1,000pt |
楽天でんき | +0.5% | 1,000pt |
楽天ブックス | +0.5% | 500pt |
楽天kobo | +0.5% | 500pt |
楽天トラベル | +1% | 1,000pt |
楽天Pasha | +0.5% | 1,000pt |
楽天fashion | +0.5% | 1,000pt |
楽天ビューティー | +0.5% | 500pt |
2023年11月の改定でポイントの付与上限が厳格化。以前は、SPUに必要な出費の元を取ろうとした場合の金額を、「損益分岐点」として計算していましたが、それも意味をなさなくなってしまいました。
楽天会員なら+1%
楽天市場で購入すると還元される通常ポイントの+1%分です。楽天会員として登録する必要があります。楽天市場を利用するなら、楽天会員登録と楽天カードは最低限用意しておくべきでしょう。
楽天モバイル利用+4%
楽天モバイルは1GB以下の使用ならスマホ料金が無料でしたが、ついに最低でも1,078円(税込)の通信料が発生するようになりました。
現在利用できる料金プランは「楽天最強ブラン」の1種類。メイン回線としても安く使えます。
楽天モバイルの料金
- 1GB以下無料
- 3GB以下980円(税込1,078円)
- 20GB以下1,980円(税込2,178円)
- 20GB以上は使い放題2,980円(税込3,278円)
肝心な通信速度ですが、楽天回線のエリアではほぼ問題なく使えます。
実際に私も使っていますが、動画もストレスなく見れます。
楽天モバイル無料が廃止となった代わりに、楽天モバイル関連のSPUが引き上げられました。今まで1%でしたが、2023年12月より最大+4%です。
以前は会員クラスごとの制限もありましたが、一律+4%になりました。
1,078円÷4%=26,950円。楽天市場で月2万7,000円以上を使っているなら、楽天モバイルを契約した方がお得です。
楽天モバイルキャリア決済+2%
楽天モバイルのAndroid契約者限定のSPUです。条件は月2,000円以上のキャリア決済。ポイント付与の上限が月1,000ptなので、どう頑張っても元は取れません。
楽天モバイル決済が利用できるサービスは、Google Playのゲーム課金以外にもあります。
サービス | 月額(税込み) |
YouTube Premium 通常プラン | 1,180円 |
マネーフォワードME Premium | 500円 |
Google One 100GB | 250円 |
audiobook.jp 読み放題コース | 880円 |
普段スマホゲームに課金しないという方も、楽天モバイル決済に変更可能なサブスクを使っているかもしれません。
条件を満たすと、SPUが+2%アップします。
プレミアムの優遇は終了、楽天カード+2%
楽天カードは年会費無料、通常還元率1%と万人におすすめのクレジットカードです。楽天市場では通常還元率+1%に加え、さらに+1%還元率がUPします。
楽天カードの通常還元率1%分は通常ポイント、楽天市場利用での還元分は期間限定ポイントです。
以前はプレミアムカードで+3%のUPでしたが、一律+1%に改悪されてしまいました。
楽天プレミアムカードは年会費11,000円。改悪後に持つメリットは大きく低下してしまいました。
楽天ひかり/Rakuten Turbo+1%
楽天が運営する光通信事業です。
サービス | 月額(税込み) |
ファミリータイプ | 5,280円 |
マンションタイプ | 4,180円 |
月額料金は他の通信会社と同水準。契約には3年間の縛りがあり、契約期間外の解除では解除料10,450円がかかります。
新規にネット回線の導入を考えている方は検討の余地ありです。
楽天銀行でカード代金の引き落とし+0.5%
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定し、給与・年金・賞与の受取があると、SPUが0.5%アップします。ポイント還元の対象は楽天市場の商品購入分です。
ちょっとしたテクニックですが、楽天通常ポイントは楽天市場の購入時に使うより、楽天カード利用料に充てた方がお得になります。一部のSPUやキャンペーンでは、カード利用額がポイント付与の対象となるためです。
2022年7月1日に条件の改悪がありました。
上記の条件だけでは+0.5%止まり。+1%のためには、「楽天銀行で給与・賞与・年金を受取る」という条件が追加されました。
その後さらに改悪され、最大0.5%に低下しています。
楽天証券でポイント投資+1%
楽天証券関連のSPUも、2022年4月1日に条件が改悪されました。
変更前は投資信託に500円/月以上ポイント投資で+1%でしたが、変更後は+0.5%の条件が2つになります。
- 投資信託に3万円以上のポイント投資【+0.5%】
- 米国株式(円貨決済)に3万円以上のポイント投資【+0.5%】
ポイント投資は通常ポイントのみ使用可能です。「月に3万円も通常ポイント用意できない」と思うかもしれませんが、現金との合計でOKです。1ptでも通常ポイントを利用して、3万円分の投資信託を購入すれば条件を満たします。
例えばNISAを満額購入する場合、月の購入額は33,333円分。この一部を楽天ポイントで支払うように設定すれば、条件達成です。
積み立て設定にしておけば自動で条件を満たしてくれるため、改悪後もおすすめのSPUです。
私も月8万円分楽天証券で投資信託を購入。そのうち500円分を楽天ポイントで支払う設定にしています。
厄介なのは、「米国株式3万円以上購入」というもう一つの条件です。3万円のうち1円分でもポイントで購入すれば、条件を満たすというのは投資信託と同じです。
ただ米国株式の購入にはつみたて設定がないので、その都度購入する必要があり、自動化することはできません。
また金融商品に対する心理的ハードルも、投資信託より高いでしょう。残念なことに買い付け手数料無料の米国ETFは対象外です。
せっかく買おうと思ったVTもVTIも対象外でした。
今回は高配当ETFであるVYMを購入。この記事は特定の金融商品を勧めるものではありませんので、ご了承ください。
投資に対して抵抗のある方は、無理して取り組む必要のないSPUです。
楽天Wallet+0.5%
新しく登場した仮想通貨関連のSPUです。通常ポイントで3万円分の仮想通貨を購入すると、+0.5%となります。
私も仮想通貨を触った時期がありますが、とにかく値動きが激しく、リスクの高い資産と感じました。
3万円分購入してすぐ売却したらどうでしょうか。SPUの条件は満たしますが、スプレッド(手数料)として1,300円損します。これはビットコインでもBCHでも、だいたい同じ金額です。月に26万円以上の利用があれば、お得かもしれません。
楽天でんき+0.5%
楽天でんきを利用し、前月の利用額が5,500円以上で、なおかつクレジットカード決済にすると、+0.5%となります。
新電力は電気料金が不安定な側面もあり、トータルでお得かどうか検討が必要です。
楽天ブックス+0.5%、楽天Kobo+0.5%
楽天ブックスと楽天Kobo、それぞれの店舗でまとめて1,000円以上購入すると、+0.5%ずつSPUがアップします。楽天ブックスは送料も無料で、非常に使い勝手のよいネットショップです。
楽天ブックスは後述する楽天買い回りセールの対象になっています。セール中の利用もおすすめです。
楽天トラベル+1%
楽天トラベルで5,000円以上の宿泊を予約し、実際に宿泊すると+1%のポイントが付与されます。
楽天Pasha+0.5%
Rakuten Pashaはポイントサイトのモニター案件に似ています。トクダネに掲載されている商品を購入してレシートを報告するとポイントが付きます。
+0.5%の条件は以下の通りです。
- 「トクダネ」で300ポイント以上獲得
- 「きょうのレシート」で10枚以上達成
結構地道な作業になるのと実際に購入費用がかかるので、無理して取り組む必要はありません。
楽天fashion+0.5%
楽天fashionアプリで購入すると+0.5%です。
以前は最安は150円のマスクや下着でもOKでしたが、5,000円以上という条件が追加され、無理して達成する必要はなくなりました。
楽天ビューティー+0.5%
楽天ビューティーで3,000円以上利用すると+0.5%です。
おすすめのSPU
全部のSPUをクリアすれば、最大還元率17%と驚異的な数字です。ただし、SPUを達成するために、わざわざ不必要なサービスを利用しては本末転倒になってしまいます。
費用負担のないSPUからの攻略しましょう。初期設定だけすれば後は自動でポイントアップし、作業の手間が少ないという点でもおすすめのSPUです。
楽天会員 | +1% |
楽天カード | +2% |
楽天銀行 | +0.5% |
楽天証券(投信) | +0.5% |
これで+4%です。私はこれに加えて、以下のSPUを利用しています。
楽天証券(米株) | +0.5% |
楽天モバイル | +4% |
楽天ブックス・kobo | +1% |
合計で9.5%還元。楽天市場のキャンペーンを併用することで、さらに還元率を上げていきます。
楽天のお得なセール・キャンペーンを攻略
SPUの次はセール・キャンペーンを攻略しましょう。楽天市場では定期的に還元率がアップするキャンペーンを実施しています。それぞれのキャンペーンは併用可能です。
マラソン/スーパーセール | 超ポイントバック祭 | お客様感謝デー | ワンダフルデー | |
最大+9% | 最大+6% | 最大+3% | 最大+2% | |
5と0のつく日 | +1% | +1% | 併用不可 | 併用不可 |
ゲリラポイント2倍 | +1% | +1% | +1% | +1% |
39ショップ | +1% | +1% | +1% | +1% |
買ったら倍 | 最大+2% | 最大+2% | 最大+2% | 最大+2% |
リピート購入 | +1% | +1% | +1% | +1% |
合計 | 最大+15% | 最大+12% | 最大+8% | 最大+7% |
一番お得なのは10ショップ買い回りキャンペーンです。最大の還元率を目指せます。
ただし1回のセール中に最大還元率で購入できる金額には、上限もあります。上限を超えて買いたい場合は、セール期間以外にもお得なキャンペーンがあるので利用しましょう。
10ショップ買い回りで最大+9%
キャンペーン中に購入したショップの数だけ還元率アップ。「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」として開催されます。ルールは以下の通りです。
10ショップ買い回りルール
- 1,000円以上の購入で1ショップにカウント
- 10ショップで最大+9%
- 付与されるポイントの上限は7,000pt
- 77,800円(税抜き)までは最大還元率で購入可能
- 開催頻度は月に1-2回
最近では、付与されるポイントの上限が5,000ptとなるセールも出てきました。その場合は、55,600円(税抜き)が購入額の上限となります。
楽天で最もお得なキャンペーンです。他のキャンペーンとも併用可能なので、セール期間中に最大還元率を目指せます。
39ショップ+1%
セール中は39ショップと呼ばれる送料無料の店舗で+1%となります。
5と0のつく日はポイント4倍+1%
ポイント5倍といいつつ、5%分は楽天通常ポイント+1%と楽天カードのSPU分+2%を含めての値です。実質は+1%のキャンペーンと言えます。それでも、エントリーして楽天カードで購入するだけとお手軽なので、ぜひ5と0のつく日を狙いましょう.
日程的に買い回りセール中にも利用できますが、市場の日(毎月18日)やワンダフルデー(毎月1日)とは併用できません。
勝ったら倍キャンペーン+1〜2%
「楽天イーグルス」「ヴィッセル神戸」「バルセロナ」それぞれのチームが試合で勝つと翌日の還元率がアップします。1チーム勝つごとに+1%、2チームの同時勝利で最大還元率+2%です。
楽天市場のバナーに出現するので忘れずにエントリーしましょう。
※2022年5月よりバルセロナは対象外になりました。
お客様感謝デー+1〜3%
買い回りセール以外にも、お得なキャンペーンがあります。
楽天10ショップ買い回りで最大還元率を目指すと、1回7万円が上限です。上限金額以上の購入が必要な場合は、別のキャンペーンも活用します。
楽天では毎月18日を「市場の日」と称して、お客様感謝デーを実施。会員ステータスごとに還元率UPがあります。
- ゴールド+1%
- プラチナ+2%
- ダイヤモンド+3%
ダイヤモンド会員なら、実は5-10のつく日単体より優秀です。付与上限は1,000ポイント。33,333円まで最大還元率で購入できます。
ワンダフルデー+2%
毎月1日は+2%のポイントが付与されます。リピート品+1%のキャンペーンも同時に開催されることがあります。
両方とも最大付与ポイント数は1,000ポイント。お得に買える上限は5万円です。
一般ポイントサイトを経由すればさらに+1%
楽天で購入する前に一般ポイントサイトを経由すれば、さらに還元率が上がります。ただし、追加されるのは楽天ポイントではなく、利用したポイントサイトのポイントです。
モッピーやハピタスをはじめ、主要なポイントサイトであれば、追加で1%のポイントが期待できます。ポイントサイトについてはこちらの記事にまとめました。
楽天市場での買い物をさらにお得にするために、ぜひ活用しましょう。
他の経済圏と比較|現状は楽天経済圏が最もおすすめ
楽天経済圏は改悪が続いており、その反面、他の経済圏は攻勢を強めています。今まで圧倒的にお得だった楽天経済圏ですが、現状はどうでしょうか。
PayPay経済圏
電子決済PayPayを利用することで、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでの還元率を高めることができます。ソフトバンクユーザーに有利な内容です。
キャンペーン | 還元率UP |
ストアポイント | +1% |
毎日還元 | +3.5% |
決済還元 | +0.5% |
PayPayステップ | 最大+1% |
プレミアム会員 | +2% |
5のつく日 | +4% |
ワイモバイルEnjoyパック | +5% |
倍!倍!ストア | +10%/5% |
合計 | 最大+27% |
日曜日に購入すると、ソフトバンクユーザーで+10%、非ユーザーで+5%の還元率UPがありましたが、2022年11月より廃止となりました。
常設のキャンペーンでは、最大27%還元が目指せます。超PayPay祭りなどの不定期のセール期間を狙えば、30-40%近くの還元率が達成可能です。
Yahoo!ショッピング内には、さとふるなど、ふるさと納税サイトの店舗も出店中。ふるさと納税の利用でも、最大15%の還元が受けられます。
ただ楽天SPU同様、還元率の最大化には複数のサービス利用が必要です。PayPay銀行やPayPay証券など、PayPay経済圏の個別のサービスが楽天のものより使いやすくなれば、経済圏の移行も考えます。
ドコモ経済圏
様々なサービスを利用してdポイントを貯める、ドコモ経済圏もよく比較に上がります。ドコモ経済圏では、dショッピングの決済時にd払いを選択することで、10-30%のポイント還元が得られます。
ただし、dショッピングに出店している店舗数・商品数は楽天市場に比較するとやや物足りなく感じます。
au経済圏
KDDIの運営するau経済圏です。auPAYカードや、auカブコム証券、auじぶん銀行、auPAYマーケットなど、様々なサービスを利用できます。
ECサイトについての印象は、今後に期待といったところでしょうか。auPAYマーケットは楽天市場に比べると、店舗数・商品数の点で見劣りします。
auPAYマーケットでも30%を超える還元率を目指せますが、還元されるポイントはauPAYマーケット限定のPontaポイントです。汎用性に欠けています。
一方でau経済圏の金融系サービスは充実してきました。auカブコム証券とauPAYカードを組み合わせたクレカ積立では、業界最高水準の還元率1%で投資信託ができます。
クレカ積立によるポイ活はお得ですので、興味のある方はこちらの記事もご参考下さい。
結論としては楽天経済圏がトップ
ECショップを比べると、知名度・商品数・使いやすさの点において、楽天市場が頭一つ抜けている印象です。現時点では、私も楽天経済圏を継続しようと考えています。
ただし、以下の点にも注意が必要です。
- 他の企業も経済圏の拡大に力を入れている
- 楽天経済圏は改悪が続いている
今後は、相対的に楽天経済圏よりもお得な経済圏が現れるかもしれません。情報感度を高めておきましょう。
まとめ
楽天ポイントは改悪がすぐ話題となりますが、それほどお得で利用している人が多いポイントでもあります。
楽天経済圏以外にも経済圏はありますが、現状は楽天経済圏より圧倒的に優れているとは言えません。総合的に判断すれば、楽天経済圏に分があります。
楽天経済圏でのポイ活と相性がいいのは、ふるさと納税です。自己負担2,000円で返礼品がもらえるだけでなく、寄付額の20-30%が楽天ポイントとして戻ってきます。
ふるさと納税のポイ活についてはこちらの記事で紹介しています。
そのふるさと納税も2025年10月からポイント付与が禁止になると、総務省より通達がありました。
これが実現すると、楽天経済圏の優位性は大きく揺らぎます。お得なポイントは今のうちにもらっておきましょう。
以上皆様のポイ活に役立てて頂ければ幸いです。